遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
いよいよ2020年がスタートしましたね。
皆様はどんな一年にしたいですか?
今年の目標や、今年の一字を書にしたためて、気持ちを新たにすることも大切ですよね。
我々も、今年の抱負をそれぞれ決めましたので、ここにお知らせさせていただきます!
まず、荻野哲生。
「粘強」
これはもう、読んで字のごとく、「粘り強く」仕事をして行こうという決意の表れです。
最初から最後まで、案件を終えた後でもフォローを忘れず。
「お見合い落球」をしないようにしっかり確認をしていく。
「お見合い落球」というのは、野球経験のある方ならお分かりになるかと思うのですが、外野がフライを捕るときに、お互いに「ライトが捕るだろう」「センターが捕るよな」と思い込んで、結局どちらも手が出ずに譲り合う形になり、真ん中に落球してしまうという、エラーの俗称です。バレーボールやテニスでも使うかな?
つまり、「これはこう伝えたからわかるはず」「今相手に投げてあるから返事を待っていればいいよな」と思い込むのではなく、「今こちらの手元にボールがありますがよろしいですか?」「私が捕りますね!」と確認し、最後まで粘り強く取り組むようにしよう、ということなのです。
そんな、ちょっとした一言や、さりげない行動。そんなことの繰り返しが、「粘り強さ」となって仕事に表れていくのかもしれませんね。
そして、光田さやか。
「翠」
これは、「スイ」とか「みどり」とか読みますが、漢字自体は「カワセミのメス」を意味しています。
豊かな自然の中にいながらも、鮮やかに目を引く小さなカワセミのように、さりげなさの中にもキラリと目立つような仕事をしていけたら、という思いで、この一字を掲げました。
ちなみにカワセミは、別名「水辺の青い宝石」とも言われているんだそうです。鮮やかな瑠璃色がキレイですよね。
こんなかわいらしい見た目をしていますが、水面を良く見ていて、獲物(魚)の陰を確認すると素早く捕獲するという一面もあるそうです。状況をよく観察する、という点も、カワセミから見習いたいところです(光田は現状でいっぱいいっぱいになっちゃうタイプ)。
そして最後に、「MEETS ME」としての目標も。
それは…雑誌「MEETS ME」の発行です!
このサイトの記事を編集し、皆様の想いを一冊の本に。
皆様との出会いやご縁を、目に見える形でお届けします。
さらに!「MEETS ME」メルマガも配信!
これまでfacebookだけでのお知らせだったのを、メールで読者様に通知。
お読みいただいた方だけのオリジナルコンテンツも盛りだくさんに配信していく予定です。
準備が整い次第、皆様の元へお届けしますので、お楽しみにお待ちくださいね。
近日中には、大きなインタビュー記事を掲載予定。
「MEETS ME」のメインコンテンツですからね。どこよりも骨太で、どこよりもエモーショナルな記事を目指して頑張っていきます!
他にも、グルメに手土産、体当たり取材に現地レポートなど、従来通り我々らしい目線で切り取って、皆様にお届けしていけたらと思っています。
そんなわけで、今年も「MEETS ME」をかわいがってください。
この国のどこかにいるヒト、起きているコト、そこにあるモノ。
私たちの記録が、皆様の人生にとりまして少しでも豊かになりますようにと願いまして、結びとさせていただきます。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
令和元年1月7日
荻野哲生・光田さやか
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