【至れり尽くせり】岐阜県高山市でふらりと立ち寄った「臥龍の郷」が旅人に優しい。

つるんとした湯は疲労回復効果に。宿泊もできる入浴施設。

11月のある日。飛騨・高山にてひとり取材を終えた私は、冷えた体を温めたくて付近の温泉施設を検索。

すると、高山ICから車で20分ほど行ったところに「臥龍の湯」という施設を発見!HPを見ると、宿泊もできる施設のようで、広くてくつろげそうな感じ。さっそく、取材の疲れを癒しに、そして取材中は入れなかった飛騨・高山の湯を堪能すべく、勇んで車を走らせることに。

道中、ちょうどいい場所にユニクロ(ユニクロ フレスポ店)を見つけたので、黒のスウェット上下を購入。一瞬、メイク落としとか要るかな…?と迷いましたが、宿泊施設も兼ねているならなんとかなるだろうと変な安心感があったので、買わずに向かいました。
※薬局もある複合施設でしたので、必要なものはここで揃えてから行くのがオススメ!

高山市街地からどんどん離れ、ユニクロから走ること約10分。
暗がりの風景に煌々とした看板が見え始めます。

ついたー!めっちゃ広い。隣接してコインランドリーもある。ひとまず中に入ると…エントランスも広い!

この写真の右手側が受付、左手側がレストランになっています。ちなみにこちらは、バスタオルとタオルのレンタルがありました!200円。良心的!館内着も100円でレンタル可能です。宿泊の方や長居される方はいいですね!

階段の下が、浴室への入り口になっています。
ロッカーはカギ式。さっき受付で番号の付いたカギを受け取りましたのでそこへ。こういうパターンって好き好きあります?ロッカーの番号が決められていると、「浴室から遠い番号になっちゃった。行くまで寒いなー」って思ったり、逆に決められていないと「空いているロッカーはどこだろう~」って探さなきゃいけなかったり。私はどっちかと言えば決められているほうが好きですけどね!

お湯はというと、つるんとしたアルカリ性。HPによると、高山市のほぼ中央に位置する位山(くらいやま)から湧き出る鉱泉を引いているとのこと。日本200名山のひとつでもある位山の恩恵にあずかって、豊かなお湯をたっぷりと使えるわけですね。
ちなみに「臥龍の郷」は位山のある一之宮町に咲く臥龍桜(がりゅうざくら)から命名したのだそう。しかも国指定天然記念物!春になったら見に行きたいな。

大浴場の壁面には、飛騨の生まれである画家・山腰曠さんが描いた臥龍桜をモチーフにした、タイルアートがありました。硫黄温泉ですが硫黄臭は全く気にならず!
露天風呂もとっても気持ちよかった!釜みたいなところで、ひとりで茹だってました。

メイクは、もう浴室内のフェイスソープでササっと落としてしまいました。メイク落とし、要るな。洗面所に置いてあったスキンケアは、KOSEの化粧水&乳液。見たことのないメーカー?のものが置いてある銭湯も多いなか、KOSEなのはありがたい。

湯上りには、リクライニングチェア&テレビのあるスペースと、畳でごろんとできるスペースがあり、なんとひざかけや雑誌の用意も。まー、なんて至れり尽くせりなんでしょう。あかんて。ここで寝ちゃうって。

そんなこんなで、楽しかった「臥龍の郷」。館内着があったりコインランドリーがあったりで、長旅の方にとって優しい施設だなと感じました。奥飛騨の温泉をしっかり堪能できて疲れも癒えたし、体の芯から温まりました!

飛騨高山 自家源泉の湯 臥龍の郷
住所:岐阜県高山市一之宮町5525
TEL:0577-53-3933
営業時間:6:00~24:00
入泉料:大人1人 700円
※貸出料  …… バスタオル・フェイスタオルセット200円 ・ 館内着100円

Text・Photo:光田さやか

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