【鶴舞・蕎麦店】中区千代田の「春風荘」がビジネスマンに使えすぎる。

「不器用店主」が心で打つ一杯。

鶴舞周辺でのシゴトの合間。我々は、ふと気になった蕎麦店「春風荘」に立ち寄ることに。
このとき17時ちょっと前、というなんとも中途半端な時間だったのですが、中休みのないお店だったので一安心。

ひらがなで「しゅんぷう荘」。

店内は、古式ゆかしい調度品や書などが掲げられており、ゆったりとして落ち着ける和の空間。どうやらこちらのお店は、あの食通「北大路魯山人」に多大な影響を受けているようで、彼の追求した美食文化を継承していくために、素材選びから器、もてなしなど、飽くなき追及をしているのだそうです。
これまでも、著名人や文筆家などから愛されてきたといいます。

薬味三種。手前からワサビ、おろし、七味
竹を加工して作られた箸置き。なめらかな曲線と潔い直線がシンプルさを際立たせる。

「生まれながらの不器用な性格」だという大将がこだわっているのが「引き算の料理」なのだとか。余計なものは省き、素材そのものの味を活かす。その「不器用だからこその一所懸命さ」が、職人の技として光るのですね。

鴨せいろ¥1,800
大将おすすめの小エビ天。ぷりぷりで身が締まっていました。

蕎麦自体は、とてもなめらかなのど越し。荒々しさというよりは、風味がほんのりとして食べやすさを感じました。
こちら、ぜひお酒が飲める状態で行きたいです。いわゆる「蕎麦前」ってやつですね。
不器用な店主が一本気に追求し続ける、こだわりの詰まった蕎麦店。ビジネスでのランチや接待の席にぴったりだと思います!

お昼を食べるタイミングを逃しちゃいそうな外回りの営業さんや、
混んでるお昼どきに上司を連れて行きにくいな… と思っている会社員さん、
軽くお酒をいただきながら、折り入ってビジネスの話がしたいという方、
敷居の高すぎない蕎麦店をレパートリーに加えたいオトナの方。

そんな方々にぜひおすすめの一店でした^^

住所:愛知県名古屋市中区千代田3丁目31-20 千代田セントラルビル 1F 
TEL:052-331-5075
営業時間:11:00〜20:00
定休日:木曜日(祝日の場合は翌日休み)
駐車場:有(東隣)
アクセス:地下鉄 鶴舞駅 6番出口徒歩10分
座席数:30席 喫煙席あり(座敷)、禁煙席(イス席)
HP→http://shunpusou.com/

Text:光田さやか
Photo:荻野哲生

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