謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
日頃より、旅とインタビューとあれこれの情報サイト「MEETS ME」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
昨年はなんだか大変な一年でしたね…。
私たちも、なにかと制約がある中でもなんとか「旅」や「インタビュー」を続け、皆様に新しい価値観や考え方をお届けしてきたつもりです。
今年も年明け早々、なんだか胸がざわつくような始まり方をしていますが、可能な限り、さまざまな方法で全国のあれこれを発信していきますね!
そんなわけで、ひとまず私たちの今年の抱負を発表いたします。
まずは荻野哲生からいってみましょう。
「枕石漱流」
「自然の中に身を置いて、石を枕にしたり川の流れで口をすすぐような暮らしがしたい」という思いが込められています。
人と関わり社会を動かすことは、生きる上で必要不可欠なことですが、今年はちょっと視点を「ネイチャー」に向けてみようと思います。
日本の国土の7割を占める、森林。
私たちに豊かな恩恵を与えてくれる山ですが、間伐材問題、後継者不足による管理の不行き届き、木材の使われ方など、そこにはさまざまな問題があるんです。
そして山の恩恵は、川の環境にもつながり。
川の豊かさは農作物の土壌にも関係します。
もちろん海の生態系にも影響しますね。
私たちの生活と切っても切れない「林業」「農業」「漁業」など自然にかかわる問題に切り込んでいくことで、リアルな情報をお伝えしていきます。
あ、くれぐれも「負けず嫌いで屁理屈」という意味の【漱石枕流(そうせきちんりゅう)】ではないので、お間違いなく!
続きまして、光田さやかの抱負です。
「瀟」
これは「ショウ」と読む漢字です。
「さっぱりとしていて、あか抜けているさま」という意味があります。
悩みやすく、どうしようもないことをあれこれ深く考えてしまいがちな光田。
いらいら、ねちねち、くどくど…。
そんな感情があるのは、仕方のないことだと思いませんか?
人間なんですから。
でも、そこで気持ちを切り替えることはできるはず。
ものの見方や考え方を変えることはできるはずですよね。
「どんなときでもさっぱりと、あか抜けた女性になりたい!」という思いで、この一字を選びました。
久しぶりに筆をとってみました。
どうでしょうか(笑)。
やりたいこと、まだまだたくさん!
なにかと動きづらい世の中ではありますが、やりたいことがたくさんあります。
あんなことやこんなこと、あんなプロジェクトもやってみたいし、あの場所へ出かけてあの人に話も聞きたい。
じっくりと自然の流れに身を任せて、進めていきます!
本年が皆様にとりまして、よいお年となりますよう、お祈り申し上げます。
令和3年1月7日
荻野哲生・光田さやか
明けましておめでとうございます。
いつも勉強になるので拝見させていただいてます。
荻野さんは水を枕にしてそうなので~枕流でも良さそう、、
光田さんは字お上手ですね。
最近はあまり出かけられないので大府をよく探索してますが、
改めて地元のうどん屋山喜にはまっております。
掘ればディープな店結構ありますよね。
それでは!
アンドウ様
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は大変お世話になりました。
いつも記事をご覧いただいているとのこと、
そしてコメントもありがとうございます!
荻野は水を枕にしてそうですか?
喜ぶと思います(笑)。
光田は拙い字ですが、思いをこめて書きました。お褒めにあずかり光栄です。
大府の山喜さんは、子どものころ何度か行った記憶があります!
久しぶりにまた訪れたいですね。
寒くなってきましたし、あたたかいうどんはまた格別ですね!
地元・大府にもステキなお店がまだまだありますよ^^
今後ともよろしくお願いいたします!
光田