編集だより

【レセプションにお呼ばれ】名古屋大酒場「だるま」が“愛知のHUB的居酒屋”としてリニューアル。

食と文化と観光の拠点。

4月5日(金)。名古屋屈指の眠らない街・錦3が目を覚ます夕方17時、「名古屋大酒場 だるま」さんのレセプションにお邪魔してきました。

通りの反対側からでも目立つ、この存在感!

オモテには、元気な広報さん・KさんとOさんが。
Kさんには、光田が別件でお世話になっており、そのご縁で今回お声がけいただきましたー!ありがとうございます!

なんとこちら、1F~4Fまでフロアがあるのだそう。おひとりさまはもちろん、大人数での宴会もOK!

喫煙スペース。だるまモチーフでした。
仕切られていますので、愛煙家も嫌煙家も、気持ちよく過ごせる。

活気あふれる店内。
賑やかで、笑顔いっぱいで、とっても盛り上がっています。

カウンターに座る光田。焼き場のお兄さんにオススメを聞いています。
「オススメなのは、鶏ちゃん焼きと、だるまづけ串焼きですね!」

では、ひとまずそれをお願いしまーす!

そうそう、ドリンクもおもしろいんです。

光田の母校は、林檎おろしサワー。

名古屋市内の各大学をイメージしたサワー。
あなたの母校はありましたか??

おいしく焼かれています。まもなく、我々のもとに…!

お料理を待ちながら、コンセプトについて伺うことができました。

代表の岡田氏は、ここ「だるま」を、 “愛知のHUB的居酒屋”として捉えてほしいという思いがあるのだそう。

「食や文化や観光などの発信地として、地元の人だけでなく観光の方にも利用してほしいです。ここで名古屋の情報収集をしたり、ここも行ってみたいなと興味を持ってもらえたり。そしてここからまた新たな旅が始まる。
名古屋を訪れた際は『まずはだるまへ行こう!』と言っていただけるような空間にしたいですね」

確かに、店内には、観光地のポスターやパンフレット、東海地方の旅行雑誌などがすぐ手に取れるところにおいてある。
そしてお料理も、名古屋の王道!というような名古屋メシに独自性を効かせたものが多いんです。
名古屋の人も観光客も、きっと大満足ですね!

「だるまづけ串焼き」(150円~)
「名古屋がっちゃん」(420円)
お刺身5種盛り(1280円)
「鶏ちゃん焼き」(780円)

岐阜の郷土料理!こちらでは、ベースのお味を塩・味噌・タレ・カレーの4種から選べます。

焼き上がりをおりこうさんに待つ光田。ご説明とともに焼いてくれる店員さん(岐阜出身)。
「はいっ!カメラ目線!」と無茶ぶりする光田。焼きながら応えてくれた店員さん(岐阜出身)。

あんまり焼きすぎないのが、岐阜ならではの食べ方なんですって。

秘密が隠されているサラダ。ぜひ自身で確かめてみてほしい。
「台湾ラーメン」(780円)。系列の専門店から取り寄せるという、本格的な味!
「いもねえちゃん」(600円)

…と、たっぷりフルコースを堪能させていただきました!
ありがとうございました!

初代の看板に敬意を払い。
場所は、サンシャイン栄の近くです。

リニューアルした「だるま」は、“愛知のHUB的居酒屋”にぴったりの、アイチ愛にあふれたお店でした!
名古屋の観光名所の一つにもなりそうですね。
オープンは4月7日(日)。
ぜひ行ってみてくださいね!

名古屋大酒場だるま
名古屋市中区錦3-18-18
052-973-2088
月~木/16:00~翌4:00(LO翌3:30)
金/16:00~翌5:00(LO翌4:30)
土/11:00~翌5:00(LO翌4:30)
日・祝/11:00~翌1:00(LO0:30)
不定休
https://daruma-sakaba.com/

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