【あの名店】名古屋市南区の蕎麦店「紗羅餐」でランチしてきました。

素材にこだわりあり。繊細な細打ち「二八蕎麦」。

誰にも教えたくない。そんなお店ほど、教えたくなるから不思議です。
とある方のご紹介で訪れたのは、名古屋市南区星崎の蕎麦店「紗羅餐」。
国道1号線から少し外れた場所に位置しています。

しっとりと風の泳ぐ、冬の白日。エントランスを入り、階段を上がって2階へ。

店内はまるで美術館のよう。絵画や調度品など、そのどれもが「格」を感じさせます。ゆとりのある空間に、テーブルとL字型のカウンター、個室があります。
平日のお昼時でありながら、贅沢で静謐な時間が流れていました。

こちらでは蕎麦の製造から生産までを一貫して管理。契約農家から仕入れる蕎麦の実をそのまま使っているそうです。
そんなこだわりの素材の味をじっくり堪能すべく「二八蕎麦」と「十割蕎麦」をオーダー。

二八蕎麦

繊細な細打ち麺。しかし噛めば噛むほど蕎麦の荒々しさというか、とにかく素材の味がするんです。引きの強い味だからこその、計算された細さのような気がしますね。
これはぜひ一度、何もつけずに味わっていただきたいくらい…!

十割蕎麦

こちらはもっとしっかりした味わい。啜るごとに蕎麦の濃厚さを感じられます。細いのに噛み応えもあるのは、このコシのおかげかもしれませんね。産地にこだわり、選び抜いた素材のみを使っているからこその、自信の表れのようにもとれました。

さらに「紗羅餐」では、蕎麦粉を生成するときに排出した蕎麦殻を農家の堆肥場へ持ち込み、肥料にする「循環型社会」への取り組みも推進しているのだとか。そしてこの肥料で作られた無農薬有機野菜を、お店のメニューに使用。
素材の良さを引き出し、素材を無駄にせず、素材を循環させる。
そんな職人の思いがひしひしと感じられる一枚でした!

後でリサーチしたところによると、「桜海老のかき揚げ」もおいしいのだとか!
うーん、食べ損ねた。
次に行く楽しみが増えましたな。
近いうちにまた行くぞー!
ごちそうさまでした!

紗羅餐
名古屋市南区星崎1-147-3
052-824-7037
11:30~14:30(L.O.14:00)、 17:30~21:00(L.O.20:00)
第3火・第3水曜休
http://sarrasin.jp/

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