【ライター光田塾】荻野、「伝わる文章」マスターへの道。Ep.3

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文章は目に見えている部分だけではない。

第3単元のテーマは、「文章は目に見えている部分だけではない」です。


この言葉だけでは、「ん?どういうコト?」って思う人も多いでしょう。

別に、この本の著者はこの単元で「何かを想像させる文を書け」と言いたいのではありません。
そりゃ、そんな文が書けたらステキですが、それはまた技術面のお話なので…。
これはそういうことではなくて、文章は、インビジブルな土台の上に成り立っている、ということなのです。

このテキストでは、その土台を構成する成分は3つだと言っています。
・事実
 ↓
・ロジック
 ↓
・言葉遣い


そしてこの順序は入れ替えることができないとも言っています。

私ももちろん例外ではなく、どんな記事でもまず<事実>にのっとっていることが必須だと思っています。
あるべきものを、あるように。そんな感じですね。

そして次の<ロジック>というのは、「その<事実>は、こうだからこう」という組み立てのことです。因果関係というんでしょうかね。

そして最後に考えるのが、<言葉遣い>
私は、ワードチョイス、とか言っていますが、すごーーーく簡単にいえば「ですます」と「である」の違いとかね。

長くても短くても、まじめでもくだけていても、
必ずその三つは、しっかり土台となって見えない部分に存在しています。

今回はちょっと難しい?けれどとっても重要なお話でした。

<光田のまとめ>
完読できる文章とは、

しっかりと<事実>に基づいていて、
明確な<ロジック>があり、
正しい<言葉遣い>ができている文章のこと。

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〜ここからオギノ〜
写真と文章は似ているといつも思うんです。
「執筆の力点 文章は目に見えてる部分だけではない」を読んで、今回もやっぱりそう思いました。

文章のことを偉そうにいうことはまだできないので、文章力向上企画ですが、写真のほうで語ります。
写真も偉そうには言えるほど上手くはないんですけど。

写真って、この世界にあるものしかカメラで撮れないんです。
だからは、それは<事実>ですね。


今度は、その事実をどうやって切り取るのか、どう魅せるか、どの角度から見るか。このあたりが<ロジック>に値します。

そして、実際にカメラで写真に撮る時に、自分がどう表現したいかが、<言葉遣い>に相当するわけです。
差し込む光を利用して部分的に見せたいものだけを明るく撮るのか。逆光で全体的に明るく撮るのか。同じ逆光でも、見せたいものをシルエットにしてみたりも。

写真を撮る人は、この世界にある<事実>を自分が感じたことや、表現したいことを<ロジック>で見えるようにし、<言葉遣い>でテイストを決めていくんだと思っています。

文章も写真も<事実>、<ロジック>、<言葉遣い>。
どちらも上手くなって、みなさまに伝える・伝わる表現を目指していきます。


text:光田 さやか・荻野 哲生

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